見たり聞いたり思ったり

たくましく

頂いたお葉書の中に ”いろいろな事が起こって変化しても、人は生きていくんだな、人間ってたくましいなぁ~”とありました。ホントホント!他の動物なら絶滅してるかもしれないな。老いも若きも、エライ人もそうでない人も、誰一人例外なく、ひとつの厄介者に立ち向かってます。もしかすると人間が起こした厄介者かもしれないけど、にしても、地球レベルで対策実行、マスクして、食べて、動いて、寝る。たくましいと思います。今年はどんな一年になるのでしょう。来年の今頃、安堵で笑っていられるといいです。1度目の緊急事態宣言は30年目の結婚記念日、明日は自分の誕生日。忘れられないな。

今年もよろしくお願いいたします。

習慣には習慣

体調がちょっとでも良くないと、不安になってしまいます。熱は無い、味も分かる、毎回ホッとするものの、もしや?落ち着かない日々。

最近頭痛が続き、片頭痛持ちの体質ゆえ仕方ないのかな〜と。でも痛みが続くと切る糸を間違えて、布を切ってしまったり、すぐ間違えたり、集中力が続かない。仕事に支障をきたすじゃマズイ!思い切って脳神経科へ。MRIは異状なし、よかった。診断はストレートネック。へっ?首の骨が真っすぐに前に傾いていく流行りの生活習慣病、だって。そういえば姿勢も悪くなっていたような、肩コリ首コリも慢性に。目も見にくくなってる・・・。なんだ歳のせいだけじゃないのか。とりあえず、首に合う枕、顔に合うメガネを買って、さぼらずヨガ、たまにウォーキング、続けよう。治るなら習慣病は習慣で。

 

 

服楽し

スティホーム、人に会う訳でなし、服なんてあるモノをまとえばいいのだけど。思い出の服、頑張って買った服、頑張って作った服、朝の自分に問いかけて、今日の服を引っ張り出して着てみよう。その服がチラっと目の入った瞬間、ほわっと思い出が蘇る。服って楽し。

今日も

初めて作った古布の服は、26年前、生まれてくる長男の上着でした。実家にあった古木綿、改めて手に取るとほわっとした感触、今の綿と違う気がする・・・良い。長女が生まれてからも作りました。おかっぱ頭に絣のもんぺ、保育園の運動会、走る姿が可愛くて、泣けました。それから母にも作りました。そもそも母が集めていた古布です、上着、ベスト、パンツ、何を作っても大喜び。いつしか母のクローゼットは私が作った服だらけになりました。16年前、一緒に骨董市へ出かけた時、ある店主さんからその服を卸して欲しいと声をかけていただいて。それをきっかけに今日まで服を作っています。突然世情が大変なことになりました。今日まで応援下さった皆様、友達、家族、有難さをしみじみ感じます。ちょっとの未来も分からない今、皆元気でいられることを心から願います。世の中はどう変わっていくのだろう?私はこれからも作ってもいいのか?捨てられる服の山をニュースで見ると考えます。ホントは何が作りたい?自問自答。答えはまだボンヤリです。でもそばに古布がある、動く体がある、とりあえず、今日も食べて作ります。古布を託してくれた両親に感謝して。

永く

一昨年京都へ行った時、元学生寮をリノベートしたホテルに泊まりました。そのテーマある再生はとても刺激的でした。今回は尾道のLOGへ。車一台入れないこの傾斜地で古い鉄筋の建物(写っていませんが、門の奥に4階建てが有り)、当時どう建てたのだろう?それを4年の歳月をかけてリノベートしてホテルに再生。職人さんの知恵と工夫がそこかしこに。生かせるところは生かし、直すところは一歩先のセンスで丁寧に。周囲とも見事に調和。これからまた永く使われていくのでしょう。