先日行ったディオール展、素晴らしかったです。終盤に、壁一面に圧巻なオブジェがありました。ディオールの生地の端切れを埋め尽くしたオブジェ、小さな端切れも華麗で優雅、服にならなかった生地達もどーよ!とばかりに存在してました。たまたま端切れになってしまった生地達、端切れになったからこその良さがひきだされて、生かされて、さらにディオールの凄さを感じました。

興奮さめやらず、自分も端切れと向かい合ってみると、何かに仕立てたい衝動。増えていった端切れ達、とてもキレイです。