手のひらにすっぽり収まる小さいポーチ。
作ったのは73歳の母。
持病の”通院”が仕事のような母は、病院の待ち時間に作っているそう。
馴染みの友達(!?)とおしゃべりしながら1つ、採血待ちながら1つ。
何しろ手を動かす事が大好きで、気が付くと出来てしまっているらしい。
じっとしていたら死んでしまう・・・そう、マグロのような人。
病気があるのに、いつもハツラツしていて、スゴイって思う。
自分の事を ”ヤングマン!” と真剣に言っているのが毎回笑っちゃう。
このミニポーチ、以前自分に作ってくれて、リップクリームやら最低持ち歩きたい小物入れに重宝している。
”ほどほど”を刺繍してみた。
9月6日からのカロカロハウスでご紹介します。
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