物知りの友達と蕎麦を食べてたら”パワースポットに行かない?”って話しになった。雨上がりの昼時だから空いてるとよんで、行ってみた。

長い森の道の奥にある井戸で、よみ通り誰もいなくて、こんな都会の真ん中に、こんなに淀みない水が湧き出ているのは驚きだった。そもそもこの森は人が手を加えなくても森になるように人が考えて作られた森とテレビでやってたな。

大きな道が近くに作られた時、水の量が少なくなって、枯れてしまうのではないかと心配した時期もあったんだ、と、たまたま居合わせたおじいさんが教えてくれた。

森を作ってくれた先人方の信念がどうか永遠に続きますように。私達の生き方次第。

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