有難いエール

ここ数日、心身共にワサワサと時間が過ぎています。やらなくちゃいけない事、やりたい事、やってあげたい事、やっておいた方がいい事、優先順位もごっちゃになって、テンパるわりにそう前進してないような。作品制作も8月の展示に向けてもうちょっとペースを上げないとな。。。年齢的に無理は禁物、日本代表じゃないけれど出来る範囲でベストを尽くそう。最近、お世話になっているギャラリーオーナー様から頂いたお言葉をふっと思い出します。”私本当は古布自体好きじゃないの”。お好きでない古布のモノなのに、売って頂いたり、買っていただいたり。これは本当に有難いお言葉です。新しいモノとして受け入れていただけた嬉しさと、古布の良さに触れていただけた喜びと。”よしっ!”と小さく拳を胸にあてたい気持ちになります。日本代表じゃないけれど、私にとって後押してくれるエール。思い出して頑張ります!

まとまる

古布のハギレ。表地は褪せ感がステキ、裏地は本来の色が残ってキレイ。それらを合わせて前見頃を作ります。色のトーンで合わせたところあり、目立つ布を思い切って配置するところあり。で、全体的にまとまると、それぞれのハギレ達が生き生きとしてくる気がします。

そうね、人の社会もこうなら理想てき~

2018-06-07T10:57:49+09:006月 6th, 2018|hodocc|0 コメント
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